車の運転を上達させるには

自動車の運転が苦手でも恥ずかしくない

自動車の免許を取得したばかりの時には一気に行動範囲が広がるということもあり、自分からたくさんのところに出かけたくなります。

しかし初心者のうちはちょっとした車線変更や駐車にも戸惑うことが多く、周りの車からあおられたりクラクションを鳴らされたりしてしまうこともよくあります。

最初のうちは運転に慣れていないので下手なのは仕方がないのですが、何度出かけてもどうしても運転技術が上達しないという人もいます。

自分は運転の才能がないのではないかと悩むところですが、実は運転はうまい下手というよりも慣れの方が大事で、ある程度のコツをつかむレベルにどれくらい早く到達することができるかということの方が重要なのです。

ちなみに免許を持っている人を対象にしたアンケートでは、「自分は運転がうまいと思うか」という設問に対し、4人に1人は「うまい」と回答しています。

しかしこの自分がうまいと思っているかどうかと事故数は決して比例しておらず、むしろ事故経験がある人の方に「うまい」と思っている人が多いという結果も出ています。

自動車の運転は技術を自慢するためではなく安全第一であるということは忘れずにいたいですね。

運転が下手な人は「急」が付く運転が多い

自己評価ではなく客観的な評価として運転が下手な人にありがちな傾向としては「急」がつく運転が多いということがあります。

「急発進」「急ブレーキ」「急な進路変更」など、運転が下手な人は状況判断が苦手なのでどうしてもそうした慌てた行動が多くなります。

自分の運転に「急」が多いかどうかは誰かを乗せて走ればすぐにわかります。

自分だけのときには割と気にしない運転でも、誰かが乗ると違った印象になるので運転がうまくなりたいときには誰か一緒に乗ってもらうのがいいかもしれませんね。

そして自分でも「急」のある運転を極力避けるようにしていくだけでもかなり運転技術を向上することができます。

なお子供はこの「急」運転に弱く、少し乗るとすぐに酔ってしまうので子供さんを乗せなければいけないときにはより一層注意した方がよいかもしれません。

時間をかければよいというわけではない

それでは「急」がなければすぐに運転がうまいかというと、逆に何をするにも時間がかかってしまうということもまた運転が下手な人にありがちな特徴となっています。

「この人下手だな」と思う場面としてよくあるのが、「いつまでも駐車スペースに入れられない」「優先道路に入るときのタイミングがつかめない」「高速道路などでも極端にゆっくり走る」といったことです。

これらは本人にしてみれば焦っても早くできない問題なのですが、時間をかければよいというわけではありません。

こうした細かい技術は練習の積み重ねでカバーするしかないとも言えますが、できるだけ早く行うことができるようにならないと運転をうまくなることはできないでしょう。

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