カーバッテリーの交換に関するアドバイス

カーバッテリーの交換時期

自動車内の電装機器の中心となるのがカーバッテリーです。

バッテリーはいわば大きな電池のようなもので、内部に電力を蓄積することで自動車の内部で使用するオーディオやルームライトといった電気機器が必要となる製品を動かしていきます。

自動車用のバッテリーにもいくつかの種類があり、一般的なガソリンカーでは鉛蓄電池と言われる鉛と希硫酸を使用したタイプのものが使われます。

ハイブリッドカーやEVの場合には別規格となるニッケル水素やリチウムイオン電池が使用されるので車種によって使用するバッテリーを間違えないようにしましょう。

間なり蓄電池にも「開放式」と「密閉式」があり、バッテリー液を自分で補充することができるかどうかという特徴が異なっています。
開放式と密閉式はどちらがよいということはなくメンテナンスのしやすさによって選びます。

いずれも一般的な寿命とされているのはだいたい3~4年くらいで、専門の測定器を設置することで電圧が下がってきているかどうかを調べることができます。

バッテリー交換方法

バッテリーは一般的な自動車ではエンジンルーム内にあるので、交換をするときにはボンネットを開いて作業を行います。

車種によってはトランク部分に設置されていることもあるようです。
基本的なしくみとしては「+」と「-」の端子がついているので、車載のコードを間違えないように接続します。

なお「+」端子は赤色、「-」端子は黒色という標準の規定があるので同じ色の部分につなげるようにすれば間違うことはありません。
交換をするときに注意をしたいのが、外すときには必ず「-」側から外すようにするということです。

端子はボルトで締め付けをされているので、車載工具などにあるレンチで緩めてからはずし付け替えるときにも同じように締め付けておきます。

交換時期を大幅に上回ってしまっている古いバッテリーや、液漏れなどで接続部分に汚れがついてしまっているものはボルトを緩めただけでは取り外しができないこともあるので、コードに負担をかけないようにマイナスドライバーなどの工具でゆっくり浮かせるようにしましょう。
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