車の内装掃除のポイント

ルームクリーニングの重要性

車の清掃というと洗車ばかりが重視されてしまいますが、内部の清掃をさぼっていては車の快適性を大きく損ねることになってしまいます。

むしろその車の持ち主にとっては外装を眺めている時間よりも内部で過ごす時間の方が圧倒的に長くなるわけですから、普段からきれいにしておくということはカーライフを充実させるための必須項目です。

自分一人しか乗らないという車ならともかく、知人を一緒に乗せたりする場合には車内がどんな様子であるかは自分への評価にもなってしまいます。

また中古車として売りに出す場合にも内装がどのような状態になっているかは査定額に大きく響いてくるので、普段から汚れが貯まらないようにしておくことはとても意味があります。

車内は密閉された空間となるため、ちょっとしたニオイも長く残ってしまいがちです。
なので清掃をするときにはまず最初にドアをすべて開けてしっかり換気をして社内の空気をきれいにしてから始めるようにしましょう。

車内清掃に薬品を使う場合は特に締め切った空間で使用するとその薬品のニオイがずっと車内に残ることもあるので十分に注意をしておきたいところです。

自宅内もそうですがずっと締め切ったままにしているとどうしても埃がたまりやすくなります。
なので定期的に窓を開き、換気をしていくことを忘れないようにしましょう。

車の内部清掃の手順

車の内装に使用されている素材は、基本的には一般住宅向けの家財と同じです。

布製のソファや窓ガラスについては住宅用の洗剤を使用してもまったく問題はありませんので、わざわざ車内用のものを購入しなくても住宅用洗剤やガラス洗剤を使用する必要はありません。

おすすめの洗剤としては「マイペット」や「アクロン」「ソフラン」「ガラスマイペット」といったものです。
使い方としては濡れたタオルに適度に洗剤をしみこませ、内部を丁寧に拭いていきます。
中でも特に注目なのが「ガラスマイペット」で、これはガラスだけでなく車内の清掃に広く使用することができます。

マメ知識として知っておいてもらいたいのが、車内で人や動物が嘔吐した場合にこのガラスクリーナーを使用するということです。

もし出先で嘔吐があった場合にはまずは吐しゃ物を取り去ったあと、ニオイ消しのためにガラスクリーナーを使用してマットやソファ部分に吹き付けて拭いていきます。
ガラスクリーナーにはアルコール分や消臭成分が入っているので、効果的に嫌なにおいを取り去ることができます。

マット洗いには「ソフラン」や「アクロン」

柔軟剤がどうして関係あるのかと思うかもしれませんが、実は自動車のマット部分には羊毛が使用されているということがよくあります。
そのため普通の洗剤ではなく、柔軟剤入りの洗剤を使ってこすることによりふかふかとした状態に戻すことができます。

マットを洗う場合にはまずは車内から取り出して汚れを払ったあと、濡らしてブラシを使い丁寧に洗っていきます。
洗剤を付けたあとで全体になじませるようにしてから丁寧に洗い流すと、ふつうの中性洗剤を使ったときよりも数段仕上がりがよくなります。
またハンディクリーナーがあると車内の細かい埃や食べこぼしなどをとることができるので一つあると便利です。

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