ヴォクシー

トヨタの最大8人乗りのミニバン

5~8人乗りタイプのトヨタのミニバンで、2001年に「ライトエース・ノア」の後継として姉妹車である「ノア」と同時に発売されました。
ノア、エスクァイアと並び同社の人気ミニバン3兄弟と呼ばれる3車種の一角を占めます。
ノアと同様に後部座席の両サイドのドアはスライド式で、5人乗り、7人乗り、8人乗りが設定されています。

同じクラスのミニバンの主な他社の競合車種としては日産のセレナやホンダのステップワゴンなどが挙げられます。
初代から2014年にモデルチェンジされた現在の3代目まで、エンジンは直列4気筒2.0リッター自然吸気が採用され、駆動方式は前輪または4輪駆動方式です。

名前の由来とコンセプト

名前の由来は、VOX(意味は声等)を基にした造語であるとされ、BOXY(意味はボックスタイプ)を想起させることも車のタイプをあらわすのにふさわしいと考えられて命名されました。
初代ヴォクシーの発表時の謳い文句は「I am a Father」で、TV・CMには父親をイメージできる年令のトータス松本が起用されました。

その後の2代目のモデルチェンジ時においては、「父になろう。」が使われ、初代のマイナーチェンジの際以降に引き続きCMには俳優の反町隆史が起用されています。
続く2014年の3代目へのフルモデルチェンジに際してのキャッチコピーは「俺、父、俺」で、CMには新規に俳優の瑛太が起用されました。
このようにヴォクシーのイメージは一貫して、父と息子の関係をコンセプトとして作られていることが明確に打ち出され伝わる、他には例を見ない車種と言えます。

2017.7のマイナーチェンジ

外観で、最初に注目すべきはヘッドランプで、薄型タイプのLEDが採用されよりシャープなフロントマスクを演出します。
細めのLEDヘッドランプが持つ精悍さと2段積タイプのヘッドランプは、父と息子がカッコよく乗りこなす男のミニバンとしての魅力をより全面的に主張します。
また、内装面では、格納式テーブルを採用してロングツーリングでの利便性を向上させ、天井まで統一した艶のあるブラック塗装で質感を高め、計器類はシャープな形状とされています。
遮音性を高め、ボディ剛性を強化するなどの改善で走行安定性や心地良い居住性を確保しました。

男らしさを強調するエアロカスタム

この車種には男らしいカッコよさをより引き立たせる仕様の「エアロカスタム」が施されたモデルがラインナップに加えられています。
マイナーチェンジでも「八の字」を連想させるスポーティで行動的な印象を強くアピールするグレードの「ZS」が存在します。
ニュー「ZS」は、エアロパーツに加えて切削光輝加工または濃いグレーメタリックの「16インチ・アルミ」を装備し足元から男らしさを主張し、プラスアルファの価値で所有の喜びを感じさせます。

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